開発者インタビュー 家族でドライバーを“見守る”自動車保険の新しいカタチ

ドライバーのご家族にも安心を届けたい

「タフ・見守るクルマの保険」を開発した背景には、ドライバーの方だけでなく、そのご家族へも“安心”をお届けしたいという思いがありました。万が一の事故に備えるのが従来型の保険なら、本商品はそこにプラスして、配偶者や離れて暮らすお子さまがドライバーの安全・安心なカーライフを見守るためのサービスを充実させている点が大きな特徴。ご契約後にお送りする専用車載器と、お持ちのスマートフォンがこれを可能にします。

先進的なテクノロジーで事故の前兆を知らせる

専用車載器は安全運転をサポートするアラート機能が豊富で、まず、車載器に内蔵するセンサーが車両の急加速や急減速、ふらつきを感知するとアラートを発信します。また、GPS機能とも連動させた業界初のサービスとして、高速道路の指定箇所(インターチェンジやサービスエリアなど)で逆走を始めたり、事前に指定したエリアの外に出た場合にアラートを発信する機能も付けました。重大な事故の背景には軽微な事故があり、軽微な事故の背景には“ヒヤリ”としたり“ハッ”としたりする危険な運転が存在しているもの。各種のアラートが事故に至るおそれのある“ヒヤリ・ハット”をいち早く知らせます。

家族の“危険な運転”をメールで通知

昨今、高速道路での逆走などによる高齢ドライバーの方の重大事故が増えており、一方では高齢者の単独世帯も増加傾向にあることから、「親の運転状況を把握したい」という子ども世代の方々のニーズが年々高まっています。こうした声に応えるために本商品に取り入れたのが『見守りサービス』です。ご家族の方など最大5名の連絡先を事前に登録すると、ドライバーが高速道路を逆走するなどしてアラートの発信があった際に、その内容をメールで受け取ることが可能になります。

親と離れて暮らす子ども世代に心強いサービス

高齢者の中には、認知機能が低下していらっしゃる方もいます。何かの用事で車を走らせた先で、ご自分の現在位置や目的地が分からなくなってしまい、運転が不慣れな道で事故を起こすといった事例も少なくありません。こうした事故の未然防止にも『見守りサービス』は役立ちます。本商品ではご自宅などを起点に10km〜100kmまでのエリアを事前に指定すると、指定区域外に出てから約30分後にアラートが発信されますが、それと同時に見守る方のメールアドレスにもその内容が送信されます。また、事故発生時にもケガや救急搬送の有無がメールで届きますので、ご高齢の親と離れて暮らすご家族には安心です。

『運転診断レポート』で“ヒヤリ・ハット”を振り返る

おかげさまで、「タフ・見守るクルマの保険」は募集開始(2017年10月)以降、約4か月で販売件数が1万件を突破しました(2018年1月末時点)。ご高齢の方だけでなく、幅広い世代から多くのご契約をいただいております。その理由の一つが、スマートフォンやパソコンでチェックできる『運転診断レポート』。これには2種類あって、“運転1回ごとのレポート”では走行データをもとに、加速、減速、ハンドル操作の診断結果に加えて、車載器が危険な運転を検知した地点を走行ルート上に表示してくれますので、運転後に自分の“ヒヤリ・ハット”ポイントを地図上で確認することができます。

楽しみながら運転技能が向上していく

もう一つの『運転診断レポート』“1か月ごとのレポート”では月間の走行データをもとに月単位での運転傾向を分析。1日ごとの各アラートの発生推移も確認できるので、例えば、「週末の運転は安定しているけど、週始めは急ブレーキが増える」「昼より夜のほうが急発進が多い」など、これまであまり意識していなかった自分の運転の“クセ”を把握できるようになります。運転操作の安定度を100点満点で表示する採点機能もあり、運転技術向上のモチベーションにつながるという点が、多くの世代の方々に受け入れられていると考えています。また、この『運転診断レポート』は『見守りサービス』とも連動しているので家族内で共有することも可能です。ドライバーの方と“見守るご家族”でコミュニケーションを楽しみながら、安全・安心なカーライフにお役立てください。

あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険

テレマティクスとは、『テレコミュニケーション』と
『インフォマティクス』を組み合わせた造語で、
カーナビやGPS等と移動体通信システムを利用して、
さまざまな情報やサービスを提供する仕組みです。

あいおいニッセイ同和損保は最先端の
テレマティクス技術を活用した革新的な自動車保険で、
安全で安心なクルマ社会を目指します。

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(2018年3月承認)GB17A010918